院長の趣味の部屋

sp_inq.png

アクセスはこちら

2016.12.24更新

すっかり書き込むのを忘れていました(汗)。
4月中旬、医院経営セミナーの有志と一緒に“成功企業視察ツアー”として会社見学とトップお二人の講演を聴くために高知へ。
せっかく高知まで来たので、非常に短い時間でしたが桂浜にある坂本龍馬の銅像と記念館に行って来ましたぁ~(笑)。
トップお二人共に本当に素敵な方で、社員の幸せを心底考えておられるのに感心させられました。
最初に訪問させて頂いたのは、ビルメンテナンス業などを手掛ける四国管財さん。中澤社長は、自分の仕事にプライドを持てる会社づくりに挑戦することを決意。清掃スタッフの「笑顔と挨拶」そして現場と本社の意識を一体化する「報・連・相」に全力を傾けます。その取り組みの多さに驚かされ、全てを受け入れる社長の懐の深さや行動力は凄いです。
「クレームは宝」と捉え、現場からのクレーム電話も「ラッキーコ-ル」と呼び、クレームは問題を発見できるチャンスと考えあくまでもポジティブ。誠心誠意、迅速に対応することでお客様との信頼関係を構築することに徹底しています。
社長曰く「価値観とは、なぜそうしなければいけないかを理解すること」。実際のクレドカードを頂きましたが、そこにも「当社で働く上での順守すべき基本的な価値観」と記されており、お客様の夢の実現のために、そして自分たちのために15項目を実践し続けておられます。価値観の共有を図ること、価値観が合う社員と仕事をすることが大切であることを改めて痛感。
ゲストを惹きつけるマシンガントークは面白く絶妙で、とにかく熱い社長さんでした。
次に訪問させて頂いたのは、自動車ディーラーのネッツトヨタ南国さん。
横田氏は、社員の「満足」ではなくて「幸せ」を目指し、これまで色々と実践して来られました。
「満足・目標」「幸せ・目的」を分けて考えるというお話は、新鮮でとても興味深かったです。「満足・目標」がWants、損得に関係がある傾向、自分だけ(利己)、結果、経済(便利)、見えやすいもの。一方、「幸せ・目的」がNeeds、心の持ち方、利他、プロセス、道徳(感謝)、見えにくいものという違いがあります。大切なものは「目標」でなく「目的」であることを教えて頂きました。
お客様に喜ばれることが、社員の働き甲斐(幸せに他ならない)になり、お客様の満足が社員の満足に繋がる。働き甲斐や仕事に喜びを感じ、仕事を楽しんでいる社員が接すればお客様がさらに満足をされる。さらなる働き甲斐(幸せ)を感じ、互いの満足度が向上する。この好循環を生み出している会社は、お客様にとっても社員にとっても魅力的であり、本当に強いと思います。お客様を患者様に置き換え、チーム梶川もそうありたいです。
「問題に対して対処するのか、解決するのか」のお話を聴いて、胸に突き刺さりまくり。今まで自分が、「問題解決」とすべく本質的なことに目を向けられず、その場しのぎのような「問題対処」に追われることが多かったことに猛省しています。
「結果よりもプロセスを大事にする!!」「経営とは、人間力を発揮して変えること!!」も素敵なフレーズです。
お土産の関連資料もたくさん頂き、学びと気付きの濃い内容のため頭がパンパンで破裂しそうなので、もう一回ちゃんと復習しないと(汗)。前夜祭も含めてめっちゃ充実の2日間でした。

【2016.8.03投稿】

 

hp2016.8.03(1)

hp2016.8.03(2)

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.12.24更新

最終日は、前日と打って変わって朝からドピーカン!!
熊野古道散策・第2弾。
発心門王子を出発し、熊野本宮大社まで6.8㎞を3時間半かけてゴ~ル。
山道歩くん結構きつかったです。
それにめっちゃあぢぃ~。
さすがにヘロヘロで左ケツ痛いし、足おわったわぁ~。
よく◯◯王子って出てくるけど、王子とは熊野権現の御子神で、
熊野本宮大社に対する支社(神社)のことです。
サッカー侍ジャパンでお馴染みになったロゴマークの八咫烏(ヤタガラス)は、神様の使者だよん。
お土産も八咫烏。
金の八咫烏勝守りは、自分の輝きを見失なわないように勝利へ導いてくれます。
この2日間の森林浴でマイナスイオンをたっぷり吸収し、癒し効果とストレス発散もばっちり。
てか、足パンパンで痛すぎる。。。

【2016.7.21投稿】

hp2016.7.21b(1)

hp2016.7.21b(2)

hp2016.7.21b(3)

hp2016.7.21b(4)

 

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.12.24更新

先の連休を利用して和歌山県・熊野古道に行って来ましたぁ~。
熊野古道といってもいくつもコースがあるらしく、「大門坂」からのスタートです。
古人が神が宿ると信じて崇めた那智の滝を目指して、苔むした石の道を一段一段登るんですが、
めっちゃしんどい。
石畳が濡れてて足元危ないし、湿度が高くて汗だらっだら。
歩けど歩けど、杉林と石畳に気が滅入りそう。。。
朝霧の山も幻想的。
野生の鹿にばったり遭遇したり。
熊野那智大社・青岸渡寺・三重の塔と拝観し、那智の滝でゴ~ル!!
那智の滝、やっぱど迫力!!
水量は毎秒1トン。
天気予報では降水確率が高かったけど、雨も降らずにラッキー。

【2016.7.21投稿】

hp2016.7.21(1)

hp2016.7.21(2)

hp2016.7.21(3)

hp2016.7.21(4)

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.12.24更新

先日は、マジ最悪やった。
5月30日(月)夕方の5時頃、仕事をしていたら突然、左後ろの腰辺りがキリキリ~とした激痛!!
あかん、痛すぎて動かれへん。
院長室に倒れ込み、痛みが和らぐのを待ったけど、その兆し全くなし。
2階の友岡泌尿器科にヘルプコール。
診察と検査をして貰ったところ、尿路結石の疑いがあるとのこと。尿の通り道である腎杯(じんぱい)・腎盂(じんう)・尿管・膀胱・尿道をまとめて尿路といい、この尿路にできた結石が尿路結石です。
余りにも僕が痛がるもんだから、痛み止めの筋肉注射と点滴をして頂きました。通常なら1時間そこそこで痛みが楽になるはずが、血圧は180mmHgまで跳ね上がり、かと思ったら手足が冷たくなったり、激痛と気分不良のため近くの病院へ救急搬送されることに。
救急車で運ばれるのはこれで2回目。
一通りの診察の後、採尿した際、検尿カップに茶色い小さなゴミのようなものがポロッ!!
結石?!
CTも撮って頂きましたが、腎臓・尿管・膀胱にも結石は見つからず、どうやら出たみたいです。2×3mm程度の小さな結石のおかげで、数回も嘔吐し、七転八倒の激痛を味わうとは思いもよりませんでした。
その日も少し痛みはあったけど、あの激痛が嘘のよう。翌日もいつも通り仕事しています。
今までに左足首捻挫(ギプス装着)、右足首脱臼骨折(全身麻酔で手術)、右肩鎖関節亜脱臼、ギックリ腰(ブロック注射)、左五十肩(ブロック注射後に整復)など色んな痛みに耐えて来たけど、今回のが最強やった。
ラッキーだったのは、すぐに診て頂いたのが泌尿器科の先生だったこと、結石が発作から3時間ほどで出てくれたこと。患者さんによっては、1週間も発作と寛解を繰り返すこともあるらしいです。
再発しないことを願うばかり(祈)。
《お詫び》
5月30日(月)5時頃から、院長が体調不良のため急きょ休診とさせて頂きました。せっかく来院してくださった患者様には、多大なご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

【2016.6.02投稿】

hp2016.6.02(1)

hp2016.6.02(2)

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.12.23更新

今日は、地元で飲んでましたぁ~。
診療所の真ん前にあるイタリア料理「ラザニア」さん。
ワインの試飲会ということで、マスターのお友達のソムリエさんまで登場してくださりました。
セットのワイン5杯プラス2杯飲んでもうヘロヘロ。
どの料理も美味しかった。
ワタリガニのパスタ、めっちゃ美味い。
下町の板宿に似つかわしくない雰囲気に大満足です。

【2016.4.27投稿】

hp2016.4.27(1)

hp2016.4.27(2)

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.12.23更新

この週末、須磨浦公園にお花見に行って来ましたぁ。
普段はスッと入られる須磨浦公園駅の道路が大混雑(汗)。全然動かない。。。上がってからもカメラ片手の観光客でごった返し。
須磨浦公園は、鉄拐山や鉢伏山を含んだ傾斜地と海岸沿いの松原から形成されている景勝地で、かつての源平の古戦場としても名高いです。現在では、「こうべ花の名所」にも選ばれる桜の名所で、兵庫県内3位の人気の高いお花見スポットだそうです。やっぱりねぇ~。
ソメイヨシノ、ヤマザクラなど約3200本の桜が公園を彩っています。
9分咲きで満開とまではいっていませんが、ほんのりピンクい色の桜は
やっぱり綺麗!!お天気にも恵まれ短い時間でしたが、のんびり癒されました。

【2016.4.03投稿】

hp2016.4.03(1)

hp2016.4.03(2)

hp2016.4.03(3)

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.12.23更新

先週土曜日、なでしこリーグ開幕戦を観に行って来ましたぁ~。
対コノミヤ・スペランツァ大阪高槻、3:1で勝利。
仕事を終え前半途中からの観戦だったので、川澄選手の得点シーンを見られず(涙)。BMW賞で自転車をゲットするところはさすがです。
鮫島選手もディフェンダーながらも、何度もオーバーラップして頑張ってて素晴らしい。
感動感謝の会の雰囲気とは打って変わって、やっぱアスリートの顔でみんな格好良い。
今年は、三冠狙いだぁ~!!
てか、サブすぎ。。。

【2016.3.31投稿】

hp2016.3.31(1)

hp2016.3.31(2)

hp2016.3.31(3)

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.12.23更新

先日、INAC神戸レオネッサの感動感謝の集いに行って来ましたぁ~。
地元神戸のなでしこサッカーチームなんで、1口スポンサーをさせて貰っています。
1時間遅れで会場入りしたけど、まだ監督さんのスピーチ中(苦笑)。
そこから乾杯になり、ご飯もそこそこにお目当ての選手のテーブルに向かい、ツーショット写真を撮って頂いたり、サイン入りの名刺まで頂きルンルン。
23人のチームメンバーのうち16人の名刺もゲット。
大好きな川澄選手と鮫島選手としっかり握手もして貰ってウキウキ。
今年も選手との距離を感じさせない会で、グラウンドでは見られない素敵な素顔がいっぱい見られてホント良かったです。
一緒に行った方曰く「先生、笑顔が凄いです」って。
鼻の下伸びてたかなぁ~(笑)。

【2016.3.21投稿】

hp2016.3.21(1)

hp2016.3.21(2)

hp2016.3.21(3)

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.12.23更新

2月25日木曜日の朝、起きようと思ったら腰痛のため全く立ち上がることが出来ず。マジか?!
2時間ほど経ってやっとよちよち歩きで立てるようになったので、整形外科を受診。MRIも撮ってもらい、椎間板ヘルニアなどなくいわゆるギックリ腰(仙腸関節障害)との診断でした。
ブロック注射をして貰ったけど、イマイチ効かず。
翌日、生まれて初めての鍼治療も即効性なし。
風邪も重なり、激痛による食欲不振と睡眠不足のおかげで4日間で体重が3kgも減り、もうぐったり。
整骨院でハイボルテージという電気治療を初めて受けたけど、これがもう痛すぎてめっちゃ辛すぎ。電流ビリビリの棒を患部に当てられ、
「う~っ!!」って唸りまくり。でも、確かに数日間は腰が軽かった。
五十肩に加えて今度はぎっくり腰とは、泣けてきます。
当分の間、リハビリと電気治療での通院になりそう。早く健康体になりたいです。
《お詫び》
2月25日(木)は、院長がぎっくり腰のため急きょ休診とさせて頂きました。せっかく来院してくださった患者様、また予約診で来院するはずだった患者様に、多大なご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

【2016.3.10投稿】

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.12.23更新

先月中旬、「箱」セミナーの2日目(職場編)を開催。
まずは1日目の最重要なポイントの復習です。
1.心の持ち方には、「思いやりの心:人を人として見る」と「抵抗心:人を物として見る」の2つあり、表面の行動よりも大切である。
2.自己裏切り(他人に対して心ですべきだと思っていることに背く行為)をすると自分を正当化し始め、「箱」に入る。
 「箱」に入ると相手を「非難」する。
 具体的には、①相手を悪く見る、②被害者妄想、③誇大化する、④自己中心、⑤自己防衛する。
3.自分の「箱」が周囲へ影響を及ぼすと「共謀」となる。
文章にするとちょっと難しいですね(苦笑)。
復習には、相当な時間を費やし、メンバーの皆さんから具体的なコメントが聴けてとても興味深かったです。特にMさんが、ご意見番として西やんからイジられる場面にめっちゃ受けまくり(笑)。
職場においては、自分が置かれている環境で同僚、部下、上司(院長)この4つの関係性すべてに対して「箱」の外で働くということが大切です。
職場での大切なこと2つ。
①職場での目的:よい結果を出すこと!!
②職場での義務:他の人を助け、組織がよい結果を得られるようにベストを尽くすこと!!
「箱」の中で僕が行動すれば、相手はそれを感じ取り、僕に抵抗し始めます。知らないうちに二人以上が「箱」に入っている状態、「共謀」を作り始めます。だから、うまくいかない、うまくいくどころかますます状況は悪化するばかり。。。だから、リーダーである院長が”「箱」の外に出て働く”という見本を示すことが重要です。いやぁ~、本当に難しい。
「箱」の外で働くその方法とは?
①患者さんに対して、僕は何を届けられるか?
②同僚に対して、僕はどのように助けられるか?
③部下に対して、僕はどのようにサポートし成長を助けるか?
④上司(院長)に対して、僕はどのように報告し、責任をとるか?
この4つの関係性すべての方法が、
「WOW!!(ワォ)」
「おぉ、すごい!!」
って唸るほどのレベル、もうワンランク上のことを取り組むことを教えて頂きました。
「箱」に入ると、そもそもの目的を見失ってしまいます。「そもそも!!」って本来の目的や本質を振り返ることは、本当に大切なこと。そもそも“チーム梶川”は何のために存在するのか?!“チーム梶川”は、板宿の地域において心のこもった眼科医療を担う組織であり続けることに存在意義を見い出したいと思います。“チーム梶川”が今後目指すべき姿としては、院長もスタッフも患者さんも老若男女を問わずみんなが、笑顔で感謝の気持ちに溢れ、幸せな医院を作ることです。「箱」の外で働くことが出来ると、笑顔で楽しく働くことが出来ます。そう願うばかりです。
長時間にわたってセミナーに参加してくださったメンバーの皆さん、お疲れさま&ありがとう。西やんいつもありがとう。

【2016.3.02投稿】

hp2016.3.02(1)

hp2016.3.02(2)

hp2016.3.02(3)

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

SEARCH

ARCHIVE

TEL:078-732-0091 診療時間:9:00~12:00/15:00~18:00 休診日:日祝・木、土曜日午後 アクセスはこちら