9月上旬、出不精の母をベッドから誘い出し、地元の「神戸須磨シーワールド」に行ってきましたぁ〜。
2023年5月に惜しまれつつも閉館した「スマスイ」こと「神戸市立須磨海浜水族園」の跡地に2024年6月1日「神戸須磨シーワールド」がオープン。
西日本で唯一の「オルカスタディアム」
オルカ、めっちゃデカい!!
迫力満点のパフォーマンス。
そして、オルカを眺めながら食事ができる素敵なレストランの席が、キャンセル待ちでラッキーなことに当たったんです。
海中シーンも見ていて飽きない。
オルカの目ってめっちゃ可愛い。
ブッフェ形式で料理は、メニューが豊富で美味しい。
スマスイでも人気の高かったイルカパフォーマンスもめっちゃいい感じ。
数十年ぶりの水族館に母も大喜びでした。
ところで、須磨の水族館の歴史を辿ってみると、
昭和32年、「須磨水族館」が誕生。
3歳頃までこの水族館前のアパートに住んでて、ちょこちょこ両親に連れて貰ってました。入ってすぐのところにカメの水槽があったのを今でも覚えています。空中ブランコやティーカップによく乗って遊んでたなぁ。小型遊具は、確か10円だったような。
昭和62年、「須磨海浜水族園」に完全リニューアル。
エントランスにある波の大水槽、サンゴ水槽、ラッコ館、イルカライブ館などが大好きでした。阪神大震災で甚大な被害を受けましたが、皆さんのご支援のおかげで3ヶ月後に再開。
神戸須磨シーワールド
https://www.kobesuma-seaworld.jp/
2024.10.07更新
神戸須磨シーワールド
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2024.10.06更新
能登半島地震ボランティア【2日目】
この日は、今までの活動とは一転、ボランティアメンバー向けの長靴ラックを作るためKさんのサポートをさせて頂きました。
Kさんと一緒に材料の買い出しからスタート。最初はどんなものが組み立てられるのか解らなかったけど、作業を進めていくうちにやっと納得。
インパクトドライバー(衝撃を加えながら力強くビスを締め付けられます)が、初体験ながらもめっちゃ面白い。木片の切れっぱで何度か練習。ビスを垂直に立て指先で保持しながら、最初はチョンチョン、ある程度刺入できたら左手で押さえてグリグリ、ガガガって感じ。
ってことで、作業時間内に完成。Kさん、ものつくりの楽しさを教えてくださりありがとうございました。今回も20数名のスタッフ、Sien Sien Westの皆さん、今回もお世話になりありがとうございました。この度の能登半島北部などを襲った豪雨災害の映像を見るにつけ胸が痛みます。
【Sien Sien West】で検索
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2024.10.04更新
能登半島地震ボランティア【1日目】
9月敬老の日連休に今年の4月以来、2回目のボランティア活動参加です。前回は、75歳以上の被災された独居高齢者のサポートでしたが、今回は人生初のブロック塀ハツリ!!放置しておくと、倒れて危険なので、1-2段だけ残してそれより上のブロック塀を壊していく作業です。既に塀が低くなってる所もありました。
午前中は、機器を使ってのハツリ作業でしたが、なかなか思うようにいかず。次第にコツを掴み、鉄芯先端部をポイントと思われるとこに打ち込んで、最初チョンチョンで起点が出来たら体重を掛けながらしていくコツが解り面白くなってきます。
するとある時、境界部分にスコーンと亀裂が入り、ブロックが1個丸ごとポコッと取れた!!️
”超”気持ちいいです(笑)。
3件目のお宅では、他の方がハツったブロックの中に埋没した鉄筋をハンマーで叩いて出す作業。これは体力的に相当キツかった。もう全身から汗が吹き出し、汗が目に入って染みるし、かすむし。
被災された方から笑顔で「ありがとうございました」と言って頂き、少しでもお役に立ててホント良かったです。
てか、すでに全身筋肉痛。。。
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2024.10.03更新
竹あかりアートプロジェクト
8月下旬、「竹あかりアートプロジェクト」in多井畑厄除八幡宮に参加してきましたぁ〜
なんとこの地元神社は、日本最古の厄除の霊地として知られてるんですよ
多井畑地区で取れた竹にドリルで穴を開けてあかりを灯します
今回監修するのは、「竹あかり」を15年以上制作してきた竹あかりアーティスト「CHIKAKEN」さん
何年か前、クラウドファンディングに参加し、自宅にも竹あかりがあります
以前、情熱大陸にも出ておられました
階段から境内へ導かれるように竹灯りが並べられ、ライトアップされた境内は、めっちゃ綺麗です
優しい光が境内を包み、ほっこり心が癒されました
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