院長の趣味の部屋

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2023.03.21更新

先週の日曜日、矢野燿大さん(元阪神タイガース監督)・ひすいこたろうさん(天才コピーライター)・大嶋啓介さん(スーパーメンタルコーチ)・YOUさん(シンガーソングライター)によるスペシャルトークイベントに参加してきましたぁ〜。
掴みは大嶋さんによる本気のじゃんけん。
1000人規模ですよ。
最初はグゥ〜、じゃんけんぽんッ。
じゃんけん終わった瞬間のエネルギーが凄い!!
地鳴りのような大歓声!!
●自分の可能性に蓋をしていないか?!自分の可能性に気づく、信じてあげる。
●どんな思い込みをするのか?!それが人生の差となる。
ひすいさんのお話は、いつ聴いても面白い。
書籍も何冊か読みました。
癒しの声でのあの朗読は、ヤバすぎる。
ポロポロと涙が流れてくる。
●心×行動=未来 どんな心でするのか?
●あるを見る!!日常が幸せ。小さなことに喜びを見い出す。こうなったら最高と思ってみる。
YOUくんの歌にまた涙ポロポロ。
素敵な歌詞が、めっちゃ心に響きます。
矢野さんのファンミーティングには、今まで何度か参加したことがあるけど、これだけまとまったお話を伺ったのは初めてのように思います。
野球で勝つこと以外にどれだけプラスαのことを選手・ファン・監督が三位一体となって楽しむか。その情熱がハンパなく熱い。
①言葉は大事、②夢は叶う、③比べるのは昨日の自分、という会話のキャッチボールを日常的に選手とされているのもさすがです。
僕の知っている選手の成功体験を知ることが出来たり、自主的に動くチーム内の雰囲気などが伝わり、阪神ファンにとって堪らんいい時間でした。
●思いっきり楽しむ努力をする!!
●初めの一歩は、一万歩よりも価値がある。
主催の鴛海和子さん、ボラスタの皆さん、小野マッチスタイル邪兄さん、大嶋さん、ひすいさん、Youさん、矢野さん、ワクワク素敵な時間と空間をご一緒できて楽しかったです。ありがとうございました。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2023.03.18更新

先日、久しぶりに外部講師の方をお招きをして院内研修を催しました。
昨年11月、ベストセラー「前祝いの法則」の著者2人ひすいこたろうさん・大嶋啓介さん&「ふんわり思好」の磯田さんのゴールデントリオによるセミナーに参加をさせて頂きました。その際、クラウドファンディングのリターンとして磯田さんの講演会があるのを見つけたんです。
「ふんわり思好」「予祝」のことをチーム梶川のメンバーにも是非とも知って欲しかったので、即行で申し込み、この度の講演会開催となりました。
「ふんわり思好」とは、ひとつに執着し過ぎない考え方、柔軟性があり、しなやかな考え方。
「予祝」とは、未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せること。実は、お花見も日本古来最強の引き寄せ、前祝いなんです。
講演会の冒頭、自己紹介の中で「患者様の心の声を聴く」など磯田さんの仕事をする上で大切にされておられることや自分軸が本当に素晴らしい。
幸せな人生をおくるための素敵なフレーズが、シャワーのようにいっぱい降り掛かかってきます。目の前で起きた出来事をいかに前向きに捉えたり受け取るかは、自分次第。磯田さんは、”超“前向き思考で実に面白い。もうメモ取るのに必死(苦笑)。
●自分を好きになる。自分にOKを出す。
●自分を信じて人と比べない。比べるなら昨日の自分。
●足りてるところを見ると落ち込まない。
●起きて欲しいことを言葉にする。良い言葉を口癖にすると奇跡が起きる。
●環境は自分が創る。
●迷ったら自分が安心する方を選ぶ。
●幸せな思い込み=鈍感力
●今を丁寧に生きる。今この瞬間を楽しむ。他にもいっぱい。。。
感謝のワークでは、メンバーから院長への想いが綴られ、改めてこのメンバーと仕事ができることに感謝です。メンバー同士でもサンクス付箋の交換をおこなったので、自己重要感がいっぱい満たされたと思います。
楽しく学ばせてくださり、ありがとうございました。
これからも「幸せな思い込み」をしながら顔晴ります。
最幸の笑顔とハッピーオーラ漂う磯田さんとの出逢いに感謝、感謝です。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2023.03.04更新

以前、テレビで日野原先生のインタビューを拝見したことがあり、その時「いのちとは時間」というフレーズが曖昧ながら記憶に残っていました。100歳を過ぎてもまだ人生の通過点であり、目標を決めて今日に全力投球で精一杯生きる、そして自分の未来にワクワクしながら未知の分野に挑戦する姿が素敵すぎます。
自分の人生を如何に生き切るか?
与えられたいのちをどう使うのか?
色んな問い掛けを頂きました。
いのちと向き合い、医師としてずっと患者さんに寄り添うその姿が本当に素晴らしいです。僕も先生の「いのちの授業」を受けてみたかった。

●成長期にある君たち(10歳の子ども)は、自分だけのためにいのちを使っている。今はそれで良いけど、大きくなった時、困っている誰かのため、助けを必要としている人のために君たちの時間を使えるかの問い掛け。

●その人の「今日」という日「今」という時間を精一杯生きる。

●いのちとは、今あなたが持って使っている《時間》のこと。いのちとは、使える時間が与えられているということ。

●これまで人生から受け取ってきたたくさんのものを考えれば、求めるばかりでなく、自分のいのちを使って誰かのためにその恩恵を返すことがあってもいいはず。それこそが生き甲斐になり、いのちの使命に気づく。

●誰かにこうして欲しいと求めるのではなく、自分がして欲しいと思うことこそ人に与える。

●人間は生き方を変えることができる。
過去は変えられませんが、未来は自分でこれからつくれるもの。生きる道は、自分自身で選び取っていける。

●運命をデザインするために大事なのは人との出会い。
誰と出会うかによって運命が左右されることがある。新しい出会いは、日々の行動や習慣、考え方、生きる環境をもガラリと変える力を持っている。

hp2023.3.04

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

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