日本よ永遠なれ/赤塚高仁
皆さんは、いつ誰が日本を建国したか知っていますか!?️
えぇ〜!?️
2681年も前に神武天皇が、建国されました。
このことは、3%の人しか知らないそうです。
建国の理念は「八絋一宇」人類は同じ屋根の下に暮らす家族という意味です。
この書籍には、神話のこと。
天皇が祈りの人であること。
教育勅語は大いなる祈りであること。
など初めて耳にする授業でも聴いたことがない話のオンパレードで、もう興味津々。
太平洋戦争中、パラオ共和国ぺリリュー島は、最後の砦となるべく激戦地でした。30年前、ダイビングを楽しむためにパラオを訪れたことがあります。あんなにも綺麗な海でこんな歴史があったとは。その話に引き込まれ涙。。。
玉砕という形で自分の命を捧げて日本を守ってくださった先人たち。
愛する人のため、お国のため散っていった若い尊い命のおかげで今の自分がいます。
改めて自分は生かされていることを痛感。
感謝しきれない気持ちでいっぱいです。
先人のためにもしっかりと生きたいと思います。
シラス(知るの丁寧語)こそ日本の最も大切な心で、国民の心に寄り添い、全てを知って徳を持って治めます。
日本は、本当に素晴らしい国。
ヤマト心ってなんて素敵なんだろう。
魚に水が見えないように、日本人には見えていない。
日本に生まれて良かった!!とつくづく実感しています。️
●全ての魂にとって最初に知るべきことは親と国のこと
家庭では、家族という民族の最初の関わりを学び、両親や家族を愛することを知り、愛されている自分を知る。
まず、自分を愛することが出来るようになる。
自分を愛せなければ、他人を愛することが出来ない。
●自分のことを肯定することからすべてが始まる
自分を肯定できなければ、決して幸せな人生を送れないし、人に優しくも出来ない。自分が自分を許し肯定した瞬間、自分をこの世に送る出してくれたご先祖様である父母に対しての感謝の思いが自然に溢れてくる。