院長の趣味の部屋

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2018.01.23更新

一歩を超える勇気/栗城史多 

日本人初のエレベスト単独・無酸素登頂に成功。

講演会の時にもムービーが流れたけど、あの極寒の極限の状況をたった一人で挑戦するなんて凄い。その中で、生きることへの感謝の気持ちが湧き、自分は何のために生きるのか、何に命を果たすのかを考えるようになったそうです。
栗城さんの最大の夢は、「冒険の共有」。
インターネットで生中継をしながら山に登り、夢を共有すること。夢を共有することで、新しい挑戦や夢が生まれ、多くの人が自分の夢に向かっていくことを目標にしておられます。見えない山(夢)に向かっている人や山を見つけたいと思っている人の「一歩を超える勇気」になりたいとも。
●可能や不可能は、自分が勝手に作っていた。
 自分の中にはまだ無限の可能性がある。
●生きることとは、希望(夢)を持ち、行動すること。
●夢を持つと人は明るくなり、元気になる。
 自分自身が変わり始めると、周りの人も明るくなる。
●出来ないと思ってやめてしまったら絶対に出来ないけど、それは自分の心が決めているだけで、本当はやってみたら出来るということが、絶対に多い。
そう考えて行動すると、「必ずやる」という信念ができるようになり、「必ずやり遂げられる」という大きな自信が持てるようになった。
●苦しみを楽しもうとする心のスイッチを入れられるかどうか。
「これでいいのだ」という魔法の呪文。
苦しいことも、不安なことも、全てあるがままを受け入れること。
何かが上手くいく時というのは、全てを受け入れている時。
●「苦しみにありがとう」
 苦しみを受け入れて、そして感謝する。
●どんな困難があったとしても、とにかく挑戦していくことで、自分は研かれ、 光は増す。困難という闇が濃いほど光は輝く。

そして、その夢が叶った時、闇の中で自分が最高に輝ける瞬間が来る。

本を読んで、機会があればまた講演会に行きたいと思います。

【平成30年1月23日投稿】

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2018.01.12更新

昨日の連休、新春特別企画・大講演会in愛知~ワクワクしちゃう日本を創るぜよ~に行って来ましたぁ~。
めっちゃ長いです(苦笑)。
のっけから文字職人・杉浦誠司さんの書き初め。
新春夢って書かれてるけど、よぉ~く見たらひらがなで構成されてるんですよ。
僕の名前でも書き下ろしをして頂きました。めっちゃ達筆で超ハイスピードにびっくり。
365枚のおみくじ木札から「夢」を引き当てるなんて素敵すぎる!!
長崎弁丸出しの森源太さんの親が娘を思うメッセージソングや心のこもったトークにホロリ(涙)。
大人として子どもたちにどんな姿を見せるべきか?
自分の人生は何のためにあるのか?
学校での講演CDを頂いたので、また拝聴します。
しもやん、大嶋啓介さん、中村文昭さんの講演も学びや気づきがいっぱい。
ちょっと紹介。
限界を突破し、自分の力を最大限に発揮するには?
①自分の可能性に気付く。
②自分以外の誰かのために本気のスイッチを入れる。
夢を叶える最高の習慣は「予祝」
夢にワクワクし、ありありとした感情で達成したイメージをまず持つ。
誰がどんな表情で、どんな言葉をかけてくれるのかまでイメージする。
頼まれ事は、試されこと!!
相手の予想を上回ることをやる→感謝される。
日々の出逢い、チャンスになる。
否定する言葉は、その人の未来を握りつぶすことになる。
きっと上手くいく、きっと上手く出来るというプラスの思い込みを持つ!!
応援してくれる大人
未来を見せてくれる大人
やったことのある人に出逢う
→自分の未来が広がる
未来を変えるのは、自分の考え方次第。
本当の自分、ポジティブな自分、ネガティブな自分、この3人とちゃんと会話をする。
幼稚園年長の男の子が、自分の背丈より高い跳び箱10段に5回、6回と挑むけど、全く飛び越えることができないムービーが流れます。
先生から声がかかり、友だちみんなと肩を組み輪になったと思ったら「できる‼️できる‼️できる‼️」みんなの元気な掛け声。
勢い良く駆け出した男の子は、見事に飛び越えたのです。。。
会場から拍手とともに、ウルッと(涙)。
男の子には、どうしても諦められない理由があった。癌を患っているお母さんを元気つけたいという思い。
男の子の本気のスイッチが入った瞬間。
人間の可能性って素晴らしい!!
プラスのイメージって凄い!!
その後のワークが、大切な人への手紙を書くってこれまた泣けて来た(涙)。
充実の名古屋遠征でしたぁ~(嬉)。

【2018.1.07投稿】

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2018.01.06更新

今日、星野仙一・元阪神監督の訃報を聞き、驚いています。
70歳は早すぎる。
あまりにショックです。
2003年9月15日、8歳になる息子と一緒に甲子園球場にいました。
その瞬間の興奮と感動は、一生忘れられないです。
熱い思いで阪神を18年ぶりに優勝へ導いてくださり、感謝しかありません。
日本シリーズで叩いていたリーグ優勝のメガホンバットは、今も大事にとっています。
星野さん、本当にお疲れさま。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

【2018.1.06投稿】
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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2018.01.04更新

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
お正月休みを利用し伊勢志摩に遊びに行って来ました。
今回は、伊勢神宮の外宮と内宮の両方を参拝。
内宮は天照大御神、外宮は豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。
おかげ横丁にも行って来ましたが、ごっつい人混み。
本場・赤福のおぜんざいが食べたかったけど、余りの長蛇の列に断念。
神恩太鼓は、おかげ横丁の基本精神である「神恩感謝」を太鼓の音で表現。
「神恩感謝」とは、日々神様に生かされ、また生かして頂いているご恩に感謝申し上げるという意味。
いいことがあったら『神様のおかげ』、残念なことがあったら『自らの努力不足』『よき学び、修行』と全てを受け入れて謙虚な姿勢で、『おかげさま‼️』と感謝の心で参拝します。
太鼓の音ってホントいい。
【2018.1.3投稿】

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

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