部署を超えたコミュニケーションを「和」と「輪」を持って、楽しく明るくをモットーにスタッフが思いついた改善案を形にしていくプロジェクトです。
思いついた改善案があれば、担当者に連絡して貰います。その内容について院長が即決する。もしくは、月末のミーティングで協議して決めていきます。
「すぐできることはやろう。やってみて、うまくいかなかったらやめればいい。」を合言葉にスタッフ全員が楽しく明るく働ける環境を目指します。

患者さん向け広報誌「瞳きらきら通信」は患者さんや来院された皆様に向けて3ケ月に一度発行している広報誌です。梶川眼科が提供するサービスや取り組みなど他にイベントのお知らせ・医療に関する話題や健康のための豆知識を掲載しています。これからも、皆様に必要な情報や知っていただきたいことを毎回院長が頭をひねりながら。手作り感を大切にした広報誌だと自負しておりますのでぜひお楽しみ下さい。
※ホームページにバックナンバーを掲載しています。ぜひご覧下さい。
　http://www.kajikawa-ganka.jp/pupil_kirakira/

このプロジェクトは、まず、患者様のお役に立てる医院を目指して、クレド委員で作成した「クレド」を朝、夕に唱和して常に意識を高める取り組みを行っています。また、メンバーの様々なコミュニケーションの質を向上させて、患者様との間に、笑顔が溢れ、楽しい会話でおもてなしが出来る大切な時間が繰り広げられればとの思いから、お取り寄せ商品での茶話会や、食事会、ビアパーティー、院内旅行など活発な活動を展開しています。さらに、メンバーとのコミュニケーションだけでなく、患者様の心の中に、少しでも楽しい思い出と明日への元気をプレゼントできるコミュニケーションをさせて頂ければとの思いから、落語家の方をお招きして笑いあり、勉強ありの楽しい会のふれあいフェアなども開催しています。

医療機関を問わず、自分達が受けた心のこもったサービスや、改善すればよい体験談を、院長・スタッフ全員でシェアしています。当院のモットーである『親切・丁寧・笑顔』の中からテーマを決め患者様からは、部署別のアンケートを頂き、週始めに発表しています。
お褒めのお言葉は、ご期待に添えるよう更に努力し、課題を頂いた時は真摯に受け止めて、常に患者様の立場になり、不安や不満な気持ちのない『やっぱり、梶川眼科を選んで良かった』と実感され、ずっと愛して頂ける医院作りを、院長・スタッフ全員で目指しています。