今日は、大好きな博多の歴女・白駒妃登美さんの講演会に参加して来ましたぁ~。
改めて命の尊さを痛感し、歴史上の人物にスポットを当てたお話から生き方、生き様、使命などの学びと気付きをいっぱい頂きました。
命に代えてでも守りたいものがありますか️?!
白駒さんご自身が大病を患い、死の淵に立たされた経験があるからこその重い問い掛け。
大切な人を笑顔にしたい️!!
今を懸命に生きる️!!
大好きな、大切な人のために生きる️!!
日本人は、なぜ世界から信頼されるのか️?
答えは、その生き様にあります。
道徳心や精神性の高さ:自分が自分がでなくてみんなのこと、今のことだけでなく未来のことも考えられる。
労働観:働くことの喜び・美徳・誇りを持っている。
日本人の誇りを取り戻し、つくづく日本人に生まれて来て良かったと思います。
西郷隆盛の話も面白かったです。
沖永良部島での不遇時代で人間力が上がり、それは未来の日本にために必要だった。
いま目の前に起きている理不尽なことでも、自分の未来に必要なため起こっていると考えてみる。
報恩感謝の生き方も素晴らしい。
「夢」は、自分のために叶えたいもの。
「志」は、大好きな人や大切な人に笑顔になって欲しいと心から願った時に溢れ出てくる思い。
「夢」は自分が死ねば終わりだけど、「志」は自分が死んでも誰かに受け継がれていく。
日本の歴史の本質は、この「志」のリレーにある。
最後の方は、ずっと泣けて来た(涙)。
誰かの幸せのために祈る生き方。
白駒さん、本当にいつも素敵なお話をありがとうございます。
また、この講演会を主催してくださった梅華会・梅岡先生ありがとうございました。
スタッフの皆さんもお疲れ様です。
僕も誰かのパワースポットになれるよう精進いたします️!!
【2017.5.27投稿】