3日間、与論島の海でダイビングを満喫してきました。
●1日目、透明度もバッチリで与論ブルーの海を楽しんできましたぁ〜。
地形、小魚乱舞、マクロとバラエティに富んだダイビング。
●2日目、与論島では有名なポイントの沈船あまみと海中宮殿です。
3cmくらいのおチビちゃんから1m級のイソマグロと遭遇。
沈船ポイントでは、久しぶりにディープ・ダイビング。最大深度35.1m。30年前、新たなポイントの開発のため旧巡視艇「あまみ」が沈められたそうです。全長約51mは日本最大級。
海中宮殿では、白い砂地の広場に3本の柱と本殿。
30年も経過したこともあって、柱にはサンゴが着床し成長しているのを見てびっくり。本殿の中には、これまたミノカサゴ3兄弟が居てました。
お昼からは、電動機付きレンタサイクルで島内散策。百合が浜にもちょっと顔を出して来ました。与論ブルーがめっちゃ綺麗な海辺です。
●3日目、洞窟&クレバスでのダイビング。
僕の場合、閉所恐怖症気味なので、ちょっとドキドキ。どちらも思ったよりも狭くなかったので、大丈夫でした。
洞窟の方は、ライトをずっと付けたままだったので、朝なのにまるでナイトダイビングみたいな感じです。伊勢エビなど夜行性の生き物が出迎えてくれます。
クレバスの方は、ポイント名がラビリンスっていうのがピッタリで、まさに迷路。結構狭い水路をあっち行ったり、こっちに来たり。岩の隙間から差し込む太陽光が神秘的。