院長の趣味の部屋

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2022.02.26更新

女性版金八先生の異名を持つ香葉村真由美先生は、12年間の講演活動で実に800講演、8万人もの人々に熱い想い、あり方、覚悟を伝え続けてこられました。
どれだけの人々が、涙したことか。

自分の可能性を信じること。

命の大切さ。
生きているだけで奇跡。

人は愛でしか変わらんとよ。

宇治孝夫先生は、27年間という長きにわたり現役の教師として真摯に生徒さんと向き合ってこられました。順風満帆ではなかった頃もあり、そんな折り、真由美先生との出逢い。講演会で何度も泣けるほどの感動を味わい、それと同じくらいの新たな感情が湧き出たのです。

「いつか俺も人に伝える存在になりたい!!」

あり方の教室の仲間である宇治先生が講演デビュー。
真由美先生は、この講演会の5日後に12年間の講演活動に終止符を打ち新たな道へ。

泣いても笑っても真由美先生の関西ラスト講演!!
宇治先生の夢を叶える瞬間に立ち会いませんか?!

主催は、あり方の教室・学級委員長のみきちぃ〜。
さらに「挑戦」を旗印に進化し続けるSophieも主催者デビュー。

最幸のコラボ講演会
『繋ぐ〜すべての人へ紡ぎ紡がれる想いのバトン〜』

●3/21会場ご参加
お申込みURL
https://www.kokuchpro.com/event/8861fbc384510f20fc6e125bc5d58865/

●3/21zoomご参加
お申込みURL・2週間限定アーカイブ付
https://www.kokuchpro.com/event/22f2eae83a00b10aa41299b4c7e80c77/

●香葉村真由美ラスト講演会 『道~私の信じ続けた想い~』
2022/03/26に東京で開催されます。
この講演をたくさんの人達に知って欲しく、そして来て欲しいです。
真由美先生の想いが少しでも伝わったなら是非、ご参加ください。
詳細はこちらから・・・
https://www.kabamuramayumi.com/archives/seminar/220326

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2022.02.23更新

しんどい心の処方箋/小池陽人

この本との出逢いは、昨秋地元の須磨寺で催された「絵本テラピーいのちのまつり」で副住職・小池陽人さんが素敵な法話をされたのがきっかけです。
法話を聴くのは大好きで、お遍路さんの朝のお勤めでも何度かお伺いしました。誰にでもしんどい心の時があると思います。その処方箋、生きづらさから抜け出す視点が仏教にあり、智慧を知り、よりよく生きるためのヒントがいっぱいです。
「心が揺れてしまった時」「優しくなれない時」「ストレスを感じた時」「しょんぼりした時」などに読みたい法話が紹介されています。仏教の教えは、面白くて自分にとって凄くためになります
●一瞬一生
今自分がすべきこと、できることから取り組む。
今日すべきことを伸ばし伸ばししている自分もいます(苦笑)。
うまくいかない時でも結果を求めず、今の自分にできることを一生懸命に取り組んでいくことが大切なんですね。
●自分自身だけを見つめて続け、まだ成長できると考える
人と比べたり、比べられたりして、落ち込んだり劣等感にかられたら、自分を責めるのではなく、まずは今までの自分自身の行いを振り返り、一生懸命な自分を認めてあげる。劣等感というとネガティブな印象ですが、それに気づけたから傲慢にならなくて済み、これからまだまだ成長出来ると考える。
とらえ方を変えれば、劣等感とは、明日への活力になります。
●一切皆苦(いっさいかいく)
人生、思い通りになることなどひとつもありません。
目の前で起きていることをポジティブに受け取るか、ネガティヴに受け取るかはその人次第。何でもネガティヴに考えてしまうと、物事はどんどんそちらに引っ張られてしまいます。じゃあどうする?!こういう時は、発想の転換が必要です。思い通りにならないと分かった時は、素直にそれを受け入れる「あきらめる」ということが大切。あきらめる?!「明らめる」とは、「人生を諦める」ではなく「人生を明らめる(物事の事情・理由をあきらかにする)と考えてみる。「あきらめる」が「悪いこと」と思われがちだけど、どうにもならないことに遭遇してしまったら「執着しないこと」が大事。
こだわらず、受け入れる!!️
受け入れることで、徐々に戸惑い・焦り・不安・イライラなどの感情が抑えられ、心の中が整理されていく。。。めっちゃ奥が深いですね。
●諸法無我
誰もたった一人では生きていくことなどできない。見えないものすべてに感謝することが大切。
●発願利生(はつがんりしょう)
自分のためだけでなく、世のため人のために働くことが、悟りを求める心が起きる。
●何のために生まれてきたのか
答えは、丁寧に生きることから見えてくる。
まずは生まれてきたことに感謝し、自分を見守ってくれる人たちに感謝しながら、今を見つめ、今できることを全力でこなしながら、誠実に生きていくことが大切。

  2022.2.23

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2022.02.22更新

今日は、2022年2月22日午後2時22分22秒、室温22℃のゾロ目に加えてさらに「一粒万倍日」。
何かを始めるのに最適な日です♪♪

2022.2.22

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2022.02.13更新

阪神タイガース監督・矢野燿大氏、ベストセラー作家・ひすいこたろう氏、メンタルトレーナー・大嶋啓介氏3人による夢のコラボ書籍。阪神ファンの僕は、超ワクワクしながら読み切りました。
矢野監督のお人柄やあり方がとっても素敵で、3人の熱い思いが詰まっていて学びと気づきがホントいっぱいです。矢野監督は、ミッションやビジョンを掲げて野球を楽しんでおられ、監督業も経営者も目指すところは全く同じであることに共感しまくり。
選手という文言を部下に置き換えてちょっと自分流にアレンジしてみるとスッと入ってきます。他にも素敵なフレーズがてんこ盛りで書き切れません(苦笑)。

●部下がミスをしても上司が寄り添って一緒に考えることで、部下のモチベーションは上がり、失敗を恐れず、どんどん積極的な人材になる。

●上司が結果だけでなくそのプロセスも見て、さらに気持ちも汲み取ってくれるって部下にとって何より嬉しいこと。

●まず部下の気持ちを聴いて「じゃあ次どうする?」という問いを投げ掛けて自分で考えるように働きかける。その上で上司がどう感じているかを伝える。

●上司が、部下の可能性を信じて言葉をかけてあげること。可能性の扉を開く鍵は、上司がどう見るか。

●苦しいとき、それはチームの関係性を見直すとき。つまり、チームが1つになる最大のチャンス。

●チームづくり=空気づくり(雰囲気づくり)=結果
業績を上げたければ、まずは職場の雰囲気を良くすること。空気が変われば、結果は変わる。その空気は、リーダーの人柄がつくる。

●最高のリーダーとは、困難の先にあるワクワクや感動や価値を臨場感をもって皆んなにイメージさせられる人。

●「楽しむは決意。楽しむは努力」苦しい中でも、楽しむ努力をすればいい。

hp2022.2.13

 

 

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

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