Q&A

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2020.06.17更新

①自動アルコール消毒液噴霧器での手指衛生の実施
②スタッフのマスク着用
③処置や治療上必要な場合は、ゴーグル・フェイスシールド・ディスポ手袋等を使用
④よく手が触れる場所(ドアノブなど)の定期的な清掃・次亜塩素酸ナトリウム液による消毒を強化
⑤職員全員の健康管理(出勤前の検温などチェックシート記入)
⑥サーモグラフィ画像に高熱の表示が出た場合に体温測定・体調確認(試行錯誤中)
⑦ファクシミリによる処方箋送付を実施
 ※当院にて次回予約や次回診察で来院される方で継続的に慢性疾患に対する処方がされている患者様。
 ※新患の方や慢性疾患を有する定期受診患者様でも、院長が外来受診を必要と判断した場合、外来受診をお願い致します。
⑧受付・コンタクトレンズブースにビニールシートを張り付け
⑨対面式の検査機器には、飛沫感染防止のため透明なプラスチック板を設置
⑩検査機器の顎台と額当ては、患者さん毎にアルコール消毒
⑪24時間の機械式喚起と自然換気のため玄関・裏口の扉を常時開放
⑫午前と午後の診療後、全ての椅子とビニールシートの消毒作業
⑬3密にならないように座席の間隔を空けて頂く
(症状のある方の対応)
①(1)息苦しさや強いだるさ、高熱などの強い症状がある場合、(2)高齢者など重症化しやすい人で発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状がある場合、(3)重症化しやすい人でなくても、発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状が続く場合には、当院に来院される前に普段の健康状態や病歴などを把握されている「かかりつけ医」がある方は、まずご相談をお勧め致します。
「かかりつけ医」がない場合には、新型コロナウイルス専用健康相談窓口(078-322-6250)にご相談ください。
②上記確認が取れた方は、医院に直接電話(078-732-0091)を入れて頂く。
③患者様は入口右手のインターホンを鳴らして頂き、受付が対応し患者様を裏口から案内し、院内の患者様と接触をせずに診察を行います。
受診時にはマスクの着用を必ずお願いいたします。

 

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2020.05.24更新

当院では、新型コロナウイルスに有効な可能性がある「次亜塩素酸水」による加湿を行っています。

参考資料は以下の通り。

新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、家庭や職場においてアルコール以外の消毒方法の選択肢を増やすため、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、”経済産業省”の要請に応じ、文献調査等を行ってきました。

本日、これまでの調査結果を踏まえて有識者による検討委員会を開催し、新型コロナウイルスに有効な可能性がある消毒方法として、以下が選定されました。
「界面活性剤(台所用洗剤等)」
「次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの)」
「第4級アンモニウム塩」
今後、これらの消毒方法について、NITEにおいて有効性の評価を実施します。検討委員会の意見を聞きながら、補正予算の審議の状況を踏まえて、文献調査、有識者へのヒアリング、ウイルスを用いた実証試験等を行います。
消毒方法の詳細、選定の考え方、実証試験の進め方等については、関連リンクにあります独立行政法人製品評価技術基盤機構の発表サイトをご覧ください。

【次亜塩素酸水・噴霧中止のお知らせ】

4月15日、経済産業省から新型コロナウイルスに有効な可能性がある消毒方法として次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの)が選定されておりました。
5月29日、経済産業省は、次亜塩素酸水の噴霧について「新型コロナへの有効性は確認されていない」と公表し、また、WHO(世界保健機関)は「消毒剤の人体への噴霧はいかなる状況でも推奨されない」という見解を示しております。
これを受け、5月30日より当院では、加湿器による次亜塩素酸水の噴霧を中止と致しました。

hp2020.5.24(1)

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2020.04.27更新

1)院長・スタッフ全員、サージカルマスクの着用
  ご来院の際には、マスク着用でお願い致します
2)院長・スタッフ全員、手洗いとアルコールでの手指消毒の徹底
3)換気:換気扇による強制換気(吸気・排気)、1時間毎に10分換気
4)プラズマクラスター空気清浄機の設置(3台)
5)次亜塩素酸水加湿器の設置予定(3台)→5月30日より中止
6)患者間の間隔確保:お知らせポスターの掲示
7)清拭:
  ①検査機器(顎台・額当てなど):患者さん毎にアルコール消毒
  ②パソコン周辺機器など:アルコール消毒
  ③椅子・ドアノブなど:次亜塩素酸ナトリウム液消毒
8)自動アルコール消毒液噴霧器の設置(3台)
9)ビニールシート張り付け:受付・コンタクトレンズブース

10)眼科機器のシールド設置

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2020.03.01更新

厚生労働省からのお知らせ

発熱などのかぜ症状がある場合は、仕事や学校を休んでいただき、外出やイベントなどへの参加は控えてください。休んでいただくことはご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です。そのためには、企業、社会全体における理解が必要です。厚生労働省と関係省庁は、従業員の方々が休みやすい環境整備が大切と考え、労使団体や企業にその整備にご協力いただくようお願いしています。

咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。

発熱などのかぜ症状について、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気による場合が圧倒的に多い状況です。風邪やインフルエンザ等の心配があるときには、これまでと同様に、かかりつけ医等にご相談ください。
新型コロナウイルスへの感染のご心配に限っては、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター:電話078-322-6829」にお問い合わせください。
特に、先日「相談・受診の目安」として公表しました以下の条件に当てはまる方は、同センターにご相談ください。

●風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合

高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など))がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方:
●風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日程度続く場合
●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合

「帰国者・接触者相談センター:電話078-322-6829」では、皆さまから電話での相談を受けて感染が疑われると判断した場合には、帰国者・接触者外来へ確実に受診していただけるよう調整します。その場合には、同センターより勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することは控えてください。

厚生労働省が運営するLINE公式アカウント「新型コロナウイルス感染症情報」より抜粋 

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.04.15更新

保険医療療養担当規則では、「保険医療機関は、患者から療養の給付を受けることを求められた場合には、その者の提出する被保険者証によって療養の給付を受ける資格があることを確かめなければならない」と明記されております。どの医療機関においても受付での保険証の確認は必ず必要なのです。
患者様には、お手を煩わして誠に申し訳ないですが、毎月の保険請求のためにご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.04.15更新

当院では、平成7年9月から医療分業(患者様の診察、薬剤の処方を医師または歯科医師が行い、医師・歯科医師の処方箋に基づいて、薬剤の調剤および投与を薬剤師が行うという形で役割を分担させること)を導入致しました。
お薬についてより広い知識を持つ薬剤師によって、処方されているお薬の内容・投与方法・投与量などについてチェックが行われ、不必要なお薬の処方を防ぐこともできるので安心です。
ただし、医薬分業の場合、診療所から薬局まで移動しなくてはならず、患者さまやご家族にご迷惑をお掛け致します。
また、薬剤師の技術料が、患者様のご負担となります。
患者様ご自身が、薬局を自由に選ぶことができます。「かかりつけ薬局」を持たれると、お薬手帳が配布され、処方内容などを記載して頂けます。
お薬の管理が充分に行われることにより、患者様に対する医療の質や安全性がさらに上がりますので、ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2016.04.15更新

保険証を忘れた場合、またはコピーの場合は、自費(全額負担)でのお支払いをお願いしております。
保険証の確認をさせて頂いた時に差額分をお返しさせて頂きます。

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2015.11.18更新

随時情報を発信してきます。
よろしくお願いいたします。

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

TEL:078-732-0091 診療時間:9:00~12:00/15:00~18:00 休診日:日祝・木、土曜日午後 アクセスはこちら