幸せの神様に愛される生き方/白駒妃登美
昨年11月23日(祝)、「何のために」講演会に参加。
大好きな白駒さんも講演され、ホント良かったです。
終わってから、新刊を購入された方へのサイン会があり、ミーハーな私は当然の如く列に並びます。その新刊を遅まきながらやっと読み終えました(苦笑)。
今回も白駒さんらしい素敵なフレーズのオンパレード。私自身が、何かほっこりしたり、幸せな気持ちや笑顔になるフレーズをピックアップしてみました。
●嫌いと思っているのは、その人のことを知らないから
知ったら大好きにまではならないにしても、その人の中に共感できるところや可愛いと思えるところが見つかる。
●大切なのは、求めるのではなく、自分から与えようと発想すること
与えようと思った瞬間に、自分の手の中に欲しかったものが入ってくる。
●自分の大切な誰かのために、今の自分にできる精一杯のことをしてみる
●多くの人を笑顔にしている人ほど、その人自身が笑顔になる機会が多い。
大切な人を幸せにしたいと思って生きている人が、結局、幸せな人。
●夢や目標を持って頑張るのも素敵だけど、それがきつい人は、今を受け入れて、今与えられた環境の中でご縁を大切にして、ご縁を頂いた人たちを笑顔にするために精一杯頑張ろうという生き方をすればいい。
●一期一会
一生涯の付き合いと覚悟を決めて付き合っている人と、もしかしたら、これが最後になるかも知れない。だから、もう二度と会えないという覚悟で、目の前の相手に心を尽くそう。今日という一日を、今という一瞬を、この覚悟で生きるのだ。
●働くの語源は、傍の人を楽にすること
日本人は本来、いま目の前にいる人を笑顔にするために一生懸命働きます。すると、目の前の人が喜んでくれたことで、自分自身も最高の幸せを手にできる。
人間にとっての最高の幸せとは、自分の存在が誰かの喜びの源になっていると実感できること。
●自信がなくても大丈夫と思うことが人生をプラスにする
●生きているのではなく、生かされているという謙虚さを持つこと。
●誰にでも感じよく出来る人は運を呼び込むことの出来る人