昨日は、第2回ハルちゃんとのセッションでしたぁ~。
めっちゃ長いです。
先日おこなった「効き脳診断」の結果報告とその解説。
効き脳って何なん️?!
人間には利き腕や利き目があるように、私たちの脳にも“利き”があります。
その脳の利き(効き)が「効き脳(利き脳)」です。
効き脳の違いにより、思考特性(物事の捉え方や考え方)が人それぞれ異なり、表れる言動も異なります。
自分の効き脳にあった活動だったら、人は苦痛を感じることなく高いモチベーションで集中することができて、仕事や勉強にも成果を上げやすくなります。
さらにですよ、この効き脳の違いによって、人はそれぞれ理解・納得するポイントが異なるんですよ。
そこかぁ~。
このため、私たちのコミュニケーションの有りようは、自分と相手との「効き脳の組み合わせ」に大きく左右されちゃいます。
ハーマンモデル理論というもので、
①論理・理性脳
②堅実・計画脳
③冒険・創造脳
④感覚・友好脳の4タイプに分類されます。
先月、みんなの前で当院の理念やビジョンについてプレゼンしたんですが、効き脳による違いも影響してるんだなぁ~って改めて痛感。
僕と同じタイプなら、「うん、うん、院長わかる~」と共感してくださるし、他のタイプであれば「さっぱり解らん」「もっと論理的に言ってよ」とか「順序立てて言ってよ」と思われてるかも。
この理論をチームビルディングに活かすってんだから面白い️です。
ハルちゃんとのセッションでの気づき
①何のためにするのかをしっかり伝える。
②ワクワクするイメージを伝える。
③面談中の「沈黙」に耐え、すぐに次の質問を投げ掛けない。
ハルちゃん、ありがとう。
次回も楽しみにしていますよぉ~。
PS.会計を済ませ、お店(豚肉専門)の女の子からこんな可愛いホッカイロを頂き、二人とも身も心もホッコリ️。
おもてなしが素敵すぎる!!
【2017.12.27投稿】