院長の趣味の部屋

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2017.11.02更新

ほめ達!検定公式テキスト/西村貴好

「ほめ達!」って何なん?!
ほめ達!とは、目の前の人・物・起きる出来事などの価値を発見し伝える『価値発見の達人』のことです。
今年5月に検定試験を受け、何とか無事に2級も合格。
公式テキストを読んでから、受講すべきだったと反省。。。
●ピンチをチャンスと捉える
出来事は、出来事単体ではなく、必ず感情を伴ってやって来るので、出来事と感情をなるべく切り離して「出来事単体の意味や価値」を考えてみる。この感情がホント厄介で、難しいけど。
●辛い出来事にも価値がある
過去に起きた事実は変えられないけど、出来事の意味は変えられる!!
●自分の精一杯がマイナスをプラスに変える
考え方を変えると、環境が変わる。
環境が変わると、結果が変わる。
大切なのは、変えられないものを変えようとするのではなく、自分自身に出来ることを精一杯行い、自分のものの見方や考え方、行動の仕方をマイナスではなくプラスへと変えていくこと。
ほめ逹!は、その人の欠点やマイナスに見えるところも、プラスの価値に転じて伝えてあげることが出来ます。
●本人が本気で信じる
本人が夢を本気で信じ、本気で口にし、本気で行動していると、実現の可能性は限りなく高まる。
①協力者が現れるかどうか?!
②恥ずかしいと思わなくなるかどうか?!
③すべての言葉がアドバイスに聞こえるかどうか?!
●価値を伝えることでやる気を引き出す
取り組んでいることが同じであっても、そこにどのような価値を見い出すかで、やり甲斐は大きく変わって来る。
自分は何のために行動するのか、自分の仕事はどのような価値を持っているのかということをきちんと伝える。
リーダーがしっかりとしたビジョンを示し、自信を持って進めば、周りの人も安心して前に進む。
●事実に貢献が加わるとワンランク上の褒め言葉になる。
自分が周りの人にいい影響を与えているという実感を得たい。
●褒めることは相手を伸ばし、人間関係を円滑にする。
●見方次第で短所は長所へと変わる
人間には、他人のいいところを探そうとしても、自然とネガテイブな部分を探してしまうというやっかいな傾向があります。
ネガテイブな見方の裏にあるプラスの部分を探し出す。
●正しい褒め方には事実が含まれている
褒める時は、小さな事実に注目、ありがとうという感謝の言葉を添えると、非常に良い褒め言葉になる。
周りの人に役に立った、貢献したという事実は、褒められた人にとって最高に嬉しい事実。
相手に対する信頼に繋がり、相手のために何かをしっかりとしようというモチベーションへと繋がる。  

検定には、受かったものの、まだ全然身に付いていないです(涙)。
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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

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