院長の趣味の部屋

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2016.11.20更新

昨年3月頃から、寝返りをうつだけでも激痛で目が覚め、左肩が上がらなくなり、仕事にも支障を来たすようになってきました。いわゆる「五十肩(肩関節の周囲に炎症)」の診断。
当初、消炎鎮痛剤とリハビリで騙し騙し様子をみていたけど、この痛みともうこれ以上お付き合いするのに限界を感じ、正月明け早々に「授動術:マニプレーション」を受けることに致しました。
JR三ノ宮駅近くの”ぱくペインクリニック”でお世話になることに。
「授動術」とは、痛みを抑える局所麻酔薬と消炎鎮痛薬を注射後、縮んで動きが悪くなった関節包を先生が手で広げる新しい治療法。
首根っこのブロック注射にビビってたけど、思ったよりも怖くなかったです。注射後5分で指先がビリビリし始め、10分で腕が曲がりにくくなり、15分でグーパーは出来るけど全く腕が動かなくなっちゃいました。頭で「左手動け」って信号を送ってるのにビクともしないめっちゃ奇妙な感じ。。。
先生が手で全方向に肩を動かして関節包を広げると「パキッパキッ」って音がしたのにはびっくり!!
麻酔が効いてるから全然痛くない。当たり前(苦笑)。
思ってた以上に楽な感じで終了です。
左手はぶらんぶらん状態で、生まれて初めての三角巾姿。
翌日、炎症止めの注射を2ヶ所うって貰ったけど、痛みは随分と楽になって来ました。
ビフォーアフター。
1日でここまで上がるように。
ぱく先生、色々とお世話になりありがとうございました。
あとは、リハビリ一生懸命にせんとなぁ~。
てか、お腹ヤバすぎ(笑)。【2016.1.15投稿】
ぱくペインクリニック
http://www.pain-kobe.jp/shikkanpk/shikkan01.htm

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

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